マグロ養殖事業におけるスマート養殖システムの構築
期間:2018年~
機関:双日株式会社、双日ツナファーム鷹島株式会社、国立研究開発法人海洋研究開発機構
参考:双日株式会社ウェブページ(Caravan/Special)
( https://www.sojitz.com/caravan/special/dx_2.html )
マグロ養殖事業において、飼育環境にICT を積極的に取り入れたスマート養殖システムの構築を進めています。水産養殖事業の効率性向上を目指した研究開発に取り組んでいます。
画像解析技術を活用した個体数の自動カウント技術(尾数カウント技術)を研究機関と共同研究し、養育個体数の把握作業の効率化と正確性を向上させます。
そのほか、養殖業における斃死リスクの軽減に向けた赤潮の移動予測や、データ分析基盤を導入するなど、スマート養殖システムの構築に向けた取り組みを推進しています。
- 137 度定線観測
- GEBCO Seabed 2030
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(1)
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(2)
- 大気海洋相互作用観測戦略 OASIS
- 西太平洋最強の海流を探る:第2回黒潮・隣接海域共同研究(CSK-2)~科学から社会の安定へ
- One Ocean Network for Deep Observation
- 日本海洋データセンターの運用
- 海洋状況表示システム「海しる」の効果的な運用・機能強化
- 分野横断シナジー創出型ウィンドファームの技術開発・推進
- 「海の次世代モビリティ」による沿岸・離島地域の海域の利活用・保全
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(1)
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(2)
- 日本沿岸の教育・研究施設-臨海実験所と水産実験所など-
- 国際連携による海洋秩序を目指した取組
- 情報収集と公開
- 国際連携による海洋調査とデータ公開