ブルーシーフードガイド
期間:2013年~
機関:一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局
参考:ブルーシーフードガイド 2024 (Sailors for the Sea Japan)
( https://sailorsforthesea.jp/common/data/blueseafoodguide.pdf )
激減した魚の資源も適切な管理漁業によって回復することが知られています。ブルーシーフードガイドは、日本で入手可能な水産物に対して、漁業の持続可能性を測る国際的な基準をベースに独自の手法を加えて評価を行い、サステイナブルなシーフードとしてお勧めしています。
ウェブサイトでは、ブルーシーフードのリストのみならず、美容と健康への効果やおすすめのレシピを紹介する「ブルーシーフード・ビューティブック」を展開し、SNSでも発信しています。またブルーシーフードパートナーを募集し、地方自治体、企業、学校など70社を超える大小様々なステークホルダーとの協働に積極的に取り組んでいます。さらに自治体との包括協定を生かして地域の詳細なデータをもとに東京版、広島県版など、ブルーシーフード地域版も発行しています。持続可能な水産物の優先調達により、水産資源の持続性と経済発展を促します。
- 137 度定線観測
- GEBCO Seabed 2030
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(1)
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(2)
- 大気海洋相互作用観測戦略 OASIS
- 西太平洋最強の海流を探る:第2回黒潮・隣接海域共同研究(CSK-2)~科学から社会の安定へ
- One Ocean Network for Deep Observation
- 日本海洋データセンターの運用
- 海洋状況表示システム「海しる」の効果的な運用・機能強化
- 分野横断シナジー創出型ウィンドファームの技術開発・推進
- 「海の次世代モビリティ」による沿岸・離島地域の海域の利活用・保全
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(1)
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(2)
- 日本沿岸の教育・研究施設-臨海実験所と水産実験所など-
- 国際連携による海洋秩序を目指した取組
- 情報収集と公開
- 国際連携による海洋調査とデータ公開