朝倉書店から新刊『海の事典─海の未来を考える─』が刊行されました

本書では、国連の提唱する「持続可能な開発のための国連海洋科学の10年」(2021~2030)で掲げられた7つの社会目標に沿った全7章、見開き読み切り形式の約150項目の記事で海洋に関する多様な科学的知識と社会的課題をわかりやすく解説しています。
ぜひ、皆さまの学びや研究、教育活動にご活用ください。
【書誌情報】
定価 5,940 円(本体 5,400 円+税)
B5判/352ページ
刊行日:2025年10月01日
ISBN:978-4-254-18068-8 C3540
朝倉書店書籍ページ https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=18068
JpGU2025 パブリックセッション『国連海洋科学の10年:SDG目標14の推進に向けた今後の展望』 について報告
JpGU2025 パブリックセッション『国連海洋科学の10年:SDG目標14の推進に向けた今後の展望』 について、文部科学省科学技術・学術審議会海洋開発分科会で報告されました。
以下のリンクに、資料が掲載されています。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu5/siryo/1421827_00015.html
HPをリニューアルしました2024
イベント情報更新しました
2022年5月10日 イベント情報更新しました
持続可能な開発のための 国連海洋科学の10年 (2021-2030 年) : 実施計画 が公開されました
The United Nations Decade of Ocean Science for Sustainable Development (2021-2030): Implementation Planの日本語版がこのたび下記文部科学省HPおよびユネスコHPより公開になりました。
(以下、文部科学省HPより転載)
実施計画では、10年間の取組で目指す社会的成果として、きれいな海、健全で回復力のある海、予測できる海、安全な海、持続的に収穫できる生産的な海、万人に開かれ誰もが平等に利用できる海、心揺さぶる魅力的な海の7つが掲げられており、そのために、海洋汚染の減少や海洋生態系の保全から、海洋リテラシーの向上と人類の行動変容まで10の挑戦課題に取り組むこととされています。我が国は、これらの社会的成果への貢献を目指し、関係省庁・機関を含む産官学民の連携を促進し、国内・地域間・国際レベルにおいて様々な取組を推進しています。
ユネスコの科学分野における我が国の協力 (文部科学省HP)
持続可能な開発のための 国連海洋科学の10年 (2021-2030 年) : 実施計画 – UNESCO Digital Library (UNESCO HP)
ウェブサイトをリニューアルしました
2021年12月1日より、本サイトにリニューアルいたしました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
