国際海洋環境情報センター(GODAC)に
おける研究データの集積・発信と行動変容・
海洋人材育成への取組み(2)
海洋の未来を担う若者への海洋教育プログラムの展開と拡充
期間:2001年開所
機関:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)/国際海洋環境情報センター(GODAC)
参考:「GODAC国際海洋環境情報センター」 ( http://www.godac.jp/index.html )
海洋ごみ問題をはじめ、沖縄の海や海の生物多様性等を題材とした海洋科学の理解増進に資する6つの教育プログラムを開発しました。SDGsの課題解決へとつなげる問いかけに対し、生徒自らがその答えを探究する学習プログラムとすることで、青少年の行動変容へとつなげる取り組みを行っています。
また、これらの教育プログラムを活用して、沖縄地域の多様な学術機関、観光業界等との連携により、国内外から修学旅行などで沖縄へ訪れる青少年への海洋教育プログラムとしての応用展開や、将来の海洋人材の発掘・育成へとつなげる取組みを推進しています。これらの取り組みは、オンライン対応の拡充により海外へと広がっています。
- 137 度定線観測
- GEBCO Seabed 2030
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(1)
- 海洋環境の衛星観測と観測データの公開(2)
- 大気海洋相互作用観測戦略 OASIS
- 西太平洋最強の海流を探る:第2回黒潮・隣接海域共同研究(CSK-2)~科学から社会の安定へ
- One Ocean Network for Deep Observation
- 日本海洋データセンターの運用
- 海洋状況表示システム「海しる」の効果的な運用・機能強化
- 分野横断シナジー創出型ウィンドファームの技術開発・推進
- 「海の次世代モビリティ」による沿岸・離島地域の海域の利活用・保全
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(1)
- 国際海洋環境情報センター(GODAC)における研究データの集積・発信と行動変容・海洋人材育成への取組み(2)
- 日本沿岸の教育・研究施設-臨海実験所と水産実験所など-
- 国際連携による海洋秩序を目指した取組
- 情報収集と公開
- 国際連携による海洋調査とデータ公開