国際海洋環境情報センター(GODAC)に
おける研究データの集積・発信と行動変容・
海洋人材育成への取組み(1)

GODACの海洋データイノベーションとサステナビリティへの貢献

期間:2001年開所

機関:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)/国際海洋環境情報センター(GODAC)

参考:「GODAC国際海洋環境情報センター」 ( http://www.godac.jp/index.html )

 海洋科学の発展を目指し、潜水調査船等による深海調査の映像画像データ等をアーカイブし、インターネット上で科学的・教育的な利用のためのデータ配信を進めています。
 また、JAMSTECの調査データをはじめ、国内の様々な機関が保有する日本近海の海洋生物情報を集積・公開し、OBIS日本ノードとして国際的な海洋生物多様性データの共有・交換に寄与しています。
 深海デブリ(ゴミ)データベースにおいては、海底ゴミの分布や密度の推定に必要なAI開発のためのデータ公開・利活用を通じてSDG14.1の開発に貢献しています。

深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)
深海デブリデータベース
BISMaL